極旨ブルーベリームースの秘密とは:酒泉館(西条) [R486沿線]
府中を過ぎ御調を過ぎ
ずっとずっと西に行くと
やがてR375と重複して
西条に到達する
西条は広島の酒都である
賀茂台地という盆地にあり
良いお米と良い水があるからだ
灘、伏見と並び
日本でも3本の指に入る銘醸地
(お酒ができるところ)である
賀茂鶴をはじめ、白牡丹、福美人など
名だたる蔵元が軒を並べ
自由に出入りできる西条駅前一帯は
さながら、日本酒博物館である
路地のあちこちに、仕込み水が沸いていて
自由に飲めたりする
R486から名前を変えたR375で南下し
山陽自動車道をくぐったら
右手方向に「ゆめタウン東広島」がある
井野口病院の手前、仲伏中交差点を右折すると
ほどなくゆめタウン東広島だ
(消防署まで行くと行き過ぎである)
そのあたりの、道を挟んだ斜向かいに
「賀茂泉」の大きな看板がある
そばを流れる小川沿いの空き地にクルマをとめた
賀茂泉の看板の向こうには煙突が見える
つまり、そこが賀茂泉の蔵元である

賀茂泉の敷地内にある
「酒泉館(しゅせんかん)」という
基本、土日のみ営業の「お酒喫茶」が
今回の目的地である
「お酒喫茶」とは何かについては
「酒泉館」前にある看板に詳しい

小川沿いの道を山に向かって歩き
「酒蔵通り」と呼ばれる路地へ出る
昔の山陽道であり、風情のあるところだ
そのあたりで案内看板があるので
それに従って、賀茂泉の敷地内を進むと
正面にレトロな建物が見えてくる
酒泉館である
その、入口を入った左手の
テーブルや椅子のある部屋が「お酒喫茶」だ

コーヒーや抹茶、酒まんじゅうなどの喫茶メニューのほか
いかなごのくぎ煮(どんなのかわからん)などのおつまみセットもあり
もちろんお酒もいろいろ飲めるが
クルマなので、そういうわけにもいかない
酒フルーツケーキとほうじ茶セット(525円)と
酒かすムース(右上:315円)

ほうじ茶も、お水も仕込み水である
フルーツケーキは「酒」を冠にしているだけあって
洋酒ケーキの日本酒版といったところだろうか
女性好みのあやしい味だと思う
だが最も感激したのは、酒かすムースである

ムースが酒かすっぽいのは
その名から容易に想像できた
だが、かけられているブルーベリーソースの
やたらまろやかなこと旨いこと
ゆっくり味わいたいという気持ちとは裏腹に
口と手が勝手にどんどん動いて
あっという間になくなってしまった
あとでお店のおねいさんに聞いたら
生酒をブルーベリージャムに混ぜたものだそうな
そりゃー旨いわ!
この酒かすムース、実は冬季限定で
GW直前までだという
なおGWの限定メニューは以下のとおりである
柏もち・樽せんべい・お茶のセット 525円
いちごみるくシェーク 525円
こいのぼりクッキーとオレンジジュースのセット525円
きっと、仕込み水で作る
ほんのり日本酒の香りのする
いちごみるくシェークなんだろうなあ
酒かすムース食べれてラッキーと思ったばかりだが
GW組がちょっぴりうらやましくなっちまったぜい

毎週土曜・日曜、毎月4日10日(祝は休業の場合あり)
※5/3-5/6は開店
10:00-17:00
広島県東広島市西条上市町2-4 賀茂泉酒造内
紅葉情報(11/15佛通寺) [R486沿線]
そろそろ紅葉狩りの季節である
というわけで佛通寺に行ってきた
遅番の平日の早朝
いつものように、おっさん一匹だっ
朝6時に福山の家を出て
到着したのは7時過ぎだった
夜はとっくに明けていたが
なかなか陽が差さない処だから
風景がなんとなくぼんやりしている
参道を掃除する人のほか
だーれもいない
カーディガン1枚だったけど
それほど寒くはなかった
で、肝心の紅葉具合だが


まだまだこれからという感じ
それでも「さすが」と思わせるのは
佛通寺だからこそと感心した

満開になったら、小川に映る紅葉も
さぞ美しかろう
休みには人出も多いことだろう
そんな人気スポットへ車で1時間
(早朝なら下道で、山陽道を使えば楽勝)
福山はいいところです
同日同時刻の御調八幡宮はこんな具合

しーんとした静けさの中
朝もやに煙る紅葉が朝日に輝いて美しい
☆ ☆ ☆
佛通寺と御調八幡宮のちょうど間くらいの
R486沿い
三原久井IC手前のバス停付近に
なぜだかいつも人だかりの露店がある
垣内(かいち)野菜・花ふれあい市

極太ストレートのきゅうり、3本で100円

7:30- 無休
三原久井ICからクルマで20分くらい
星の郷青空市(岡山県井原市美星町) [R486沿線]
福山は良いところです
新幹線「のぞみ」も停まる街でありながら
クルマをちょっと走らせただけで
西は尾道・しまなみ街道
南は鞆に東は倉敷
北は紅葉の帝釈峡
(歌が出来そうだ)
観光地に囲まれて暮らしてるようなものだ
美星もその一つである
R486から岡山県道48号線を経て山坂道へ
星の郷だけに空気がキレイで気持ちいい
道もよくクルマも少なく気持ちいい
気持ちいい気持ちいいでドライブしてたら
「星の郷青空市」に着いた
福山からクルマで1時間もかからない
パッと見、道の駅のようなところだ
美星の農業生産者が
野菜や果物などの農産物や特産品などを
毎日運んで販売している青空市である
また美星の牛乳や卵を使ったパンやスィーツもあるし
それらを食べることが出来る食事施設もある
休日のその日は家族連れで賑わっていた
美星のスイートポテト 600円


御存知「イル・パタタ」の第一作である
バターの風味が濃厚だが
甘過ぎず、後味のキレがいい
そして肌理(きめ)が細かい
しっとり具合が絶妙で官能的なほど
味が甘いのではなく舌触りの甘い
文字通り「スイート」な「ポテト」である。絶品
美星のプリン 315円

なんとビンに紙でフタしているだけで
硬いフタが無い。ちょっとおどろいた
最初の印象は「あっまーい!」
そして噛む必要が無いくらいトロトロである
トロトロ系では旨いが値段相応ともいえる
濃くて甘いが後味はサッパリ
この「跡に引かない」ところがイル・パタタらしい
ミルクこっぺ(写真右) 130円

青空市にあるパン屋さん「きらら」一押しのパン

水の変わりに美星牛乳で練ったという
甘さがしつこくなくソフトで食べやすい
何もつけないでも、幾らでも食べられそう
美星の「マイみやげ」にオススメ
(有り難味がないので他人様にはちょっと…)
クリームパン(左)はデザインに惹かれて購入した
ちょっぴりざらつき感のある甘いクリームが特徴的
「甘い」「しつこくない」というのが、美星牛乳系なのかも

8:00-18:00 火休 P広大
岡山県道48号を美星へ
喫茶りっちゃんの処を真っ直ぐいけば
そのまま山坂道(星の郷街道)となる
なお「星の郷青空市」の手前に
「ニコニコ市」があるので、お間違いのないように
(間違った当人より)
☆ ☆ ☆
星の郷青空市のレジにて

ホントだな?
Café Bleu(カフェ ブリュ:岡山県小田郡矢掛町小田) [R486沿線]
神辺の東でR313と合体しいったん姿を消したR486は
井原駅の北で復活すると、東へと向う
しばらく走ると、道の南側を走っていた井原鉄道が
頭上をまたいで北側に移る
相前後して小田川が南側から寄り添ってくる
ここで、笠岡から走って来た県道48号線が南から合流
この48号線は、井原鉄道小田駅の手前で
今度は北に逸れていく。美星に向うのだ
美星への案内標識が現れた。左折して48号線に入る
井原鉄道の高架をくぐり、道なりに進む
視界が広がり、のどかな風景が目に飛び込んでくると
すぐ左手にログハウスが見えた
看板が小さいが、ここがCafé Bleu(カフェ ブリュ)だろう
おっと、Pが店の手前なので通り過ぎちまったぜい
ちょっと引き返す
福山からここまで40分ほど。井原からは10分くらいだ
土日しか開いてないカフェである
外見も店内もカントリーだ
テーブル席のほか、狭いがカウンターもある
キッシュがメインらしいが、すでに売り切れ
カレーやパスタのほか、スイーツもあるようだ

ランチは無いがセットメニューがあり
売切れ無い限りは食べられるのだろう
ランチ時間を気にしないでいいのが有難い
ハンバーグのカレーSET(白いカレー&ごはん) 850円
カレーは黄色と、ごはんはナンとの選択。ミニチャイ付
豆がたっぷりのサラダがヘルシー


白いカレーは「お初」に近いくらい久しぶりに食べたが
カレー味のクリームシチューの様で、なかなかいける
キメの細かいハンバーグが重くなく、ソースに合っている
ソースの中にもポテトフライやらいろいろ入っていたし
添えられていたバナナチップが程よいデザートとなった
セットのドリンクはミニチャイ(ホットとの選択)

チャイで〆ると、すべて世は事も無しな気分になるのが
不思議である(私だけか)

土日のみ10:00-19:30LO P広いが車も多い
福山から井原経由で美星に向い
R486から48号線に入ってすぐ左側
※カウンター席の椅子は倒れやすいのでご注意を
レ・フランボワーズ(駅家町倉光)のまっちゃちーずケーキ [R486沿線]
最初、奥のほうのPにクルマを止めたら
目の前のスーパーとクリーニング屋さんのPだった
それはともかくである
この夏、雑誌Winkとのコラボ商品を出すほどの
有名なケーキ屋さんである
(まあ、店内掲示で知ったんですけどネ)
平日朝からお客さんが絶えない
ぱっと見、喫茶店のような建物で
実際、店内には本格的なカフェがある
ただしスィーツばかりで
少なくともモーニングは無かった(当たり前だ)
まっちゃちーず 290円

中にあずきが入っている
しっとりとしてきめが細かくみずみずしい
甘すぎない上品な味で「抹茶」にふさわしい
お気に入りました
パイシュー 190円

底にふたがあって、食べてるうちに
はがれてしまい、クリームが漏れるもれる
そのクリームはたっぷり濃厚でちべたく(冷たく)
薄く何重にもなっているパリパリの皮との
コントラストが鮮やかである
食べ応えのあるシュークリームだ
プリン工房 190円

とろとろでもふわふわでもねっとりでもない
これだけプリンプリンした
プリンらしいプリンは久しぶりである
清々しいほどの正攻法だが
好みが分かれてもいいから
もう少し「味わい」があると良かったと思う

10:00-19:00 火休
※ただしお盆休みは8/14(火)は営業、8/16(木)が休み
R486倉光西(南?)交差点北に入ル
ユニクロ駅家店西隣 Pは店の西隣
おいしい水をくみに行く:甲山編その1 [R486沿線]
「命の水」って書いてあった
いつもの、同僚のおばちゃんが教えてくれた
東城から甲山ふれあいの里に行く途中で道に迷って
たまたま見つけたのだという
ふつうの道端にあって、向かい側にベンチがあったそうだ
味噌の加工食品を作っている人に教えてもらった名水よりも
美味しかったよーと、ぬけぬけと話していた
(んとに備後の女性はっ…)
甲山のあたりだというので調べてみたら
名水が2箇所あった
うち1箇所は道路沿いに湧き出ているという
これに違いないと、ペットボトルを手に行ってみた
R486を御調に向かって走る
父石で右折、福塩線と一緒に上下に向う
河佐峡への分かれ道で左折し
登り道でトンネルを幾つかくぐると
八田原ダムに差し掛かる
すると「甲山ふれあいの里」への案内看板が現れた

案内どおり右折し、一本道の上り坂を進むこと数分
突然視界に停車中の車列が飛び込んできた

そこが目的地だった
「命の水」とは書いていないし
ベンチも無いが
まあ、例のおばちゃんの言うことだし(ごめーん)
道端に湧き出ている「おいしい水」で
大勢の人が汲みに来ているから
ここで間違いないだろう

山の中の道である
セミが鳴き、川の流れる音がする
道の片側には渓流が流れているのだ
水が澄んでいる


水の出口は一本、それも
ずいぶん下から出ている
手をかざすと、とても冷たい
口に含む
冷たい。そしてまったく味がしない
においも無い
「美味しいっ!」を期待していたので
その点、ちょっと肩透かしだった
ペットボトルにその水を入れたら
水滴がさっと表面に浮かんだ
持って帰ったペットボトルをそのまま冷やし
飲んでみたが、本当に味がしない
この水でコーヒーを沸かしてみたら
さすがにいつもより美味しく感じた
八田原の天然湧水(甲山町小谷)

「甲山ふれあいの里」入口

への登り道沿い
アトリエ(新市町戸手)の水出しコーヒーモーニング [R486沿線]
「水出しコーヒー」が売りのモーニング
というわけではない
朝から暑いので、モーニングのドリンクに
アイスコーヒーを頼んだら+50円だという
えーっ?とか思ったが(50円で)
持ってきたのを見て一転、頬が緩んだ
カップがかっくいいのだ
灰皿と同じ銅色の金属(何ていうの?)で
「佇まいがいいですねぇ~」である
側面についた水滴が涼しげだ
聞けば、単品450円の
オリジナル自家製水出しコーヒーそのものだという
味もいい。濃くて苦めなのだが
鋭角的ではなくまろやかな苦味だ
スッキリしていて飲みやすい
シロップやミルクを入れたりもしてみたが
これは旨いかもしれない、と思った
11:00までのモーニングは基本3種
A(トースト)550円
B(ロールパン+フライドチキン)650円
C(ホットサンド)600円
またAからサラダとヨーグルトを抜いた
トーストモーニング(500円)や
ワッフルモーニング(650円)もある
Cモーニング(600円+アイスコーヒー50円)

サンドの中身は
スクランブルエッグとツナをマヨネーズで和えたもの
2切れと少なそうだがボリューム十分で美味しい
ヨーグルトはスープとの選択
サラダのドレッシングは各テーブルに2種
付いてきたフォークが小さく、ちょっと食べ難い
アフター昆布茶つき

カウンター席は無く、テーブル席だけである
店内は部屋が3つあり、奥の部屋は床が高い
家族・グループ用の大部屋もあって使いやすい
いつもお客が絶えない人気店であるが
喫煙率が高いのが玉にキズである

7:00-20:00 木休(8/16は営業)
R486沿い(北側) P余裕
あじさい寺(神宮寺:府中市栗柄町) [R486沿線]
府中市街、福山よりのR486沿いに「つるや」がある
その角を南に曲がれば、府中と今津・松永を結ぶ県道48号となる
道は芦田川の土手を登り、すぐ左折して扇橋を渡る
(この辺ちょっとわかりにくい)
橋を渡るとほどなく右手に「あじさい寺」の案内板がある
実は6月30日(土)まで、ここで「あじさい祭」を行っているのだ
神宮寺は1200年前、寺の上にある南宮神社の別当寺として創建された
その境内に80種3,000株のあじさいが咲き誇っているという
梅雨といえばあじさいである。府中市の「市の花」にも制定されているらしい
案内看板どおりに行くと、駐車場にたどりついた
係りのおじさんに300円を払って、あとは順路どおり歩くだけである
神宮寺は、それ自体は「家(うち)じゃん!」とツッコミいれたくなるような
やや生臭い雰囲気であるが、境内のあじさいはなかなか綺麗だ



順路は神宮寺を出て、上方の山に立つ南宮神社の石段下へ続く
竹林とあじさいのコントラストが見事だ。ここはホントに広島か

順路は石段を登らず
斜面にそったつづれ折り道へと逸れていく
あじさいが生い茂る中をゆっくり歩いて登る
前方のおばさんグループが楽しそうに話している
なぜおばさんは、あっけらかんと笑うのだろう
順路は神社の境内をかすめ、展望休憩所で折り返す
南宮神社に立ち寄る

神宮寺とは異なり、南宮神社の境内は
凛とした雰囲気が漂っていた
気持ちも姿勢も自然に「しゃん」となる
木々は高く太く、新緑の緑も鮮やかだ
紅葉も見事なのではないかと思う
静かで落ち着く。なかなかいいところだ
石段を降り、再び神宮寺へと戻る
境内に絶え間なく流されている小椋桂の音楽が
門の外まで聞こえていた

梅雨の晴れ間は日差しがきつい
さらに湿度が加わってべらぼうに暑い
斜面を登っていると、生暖かい風さえ涼しく感じるほどだ
あじさい見物は朝方か曇天、小雨がお勧めである
府中のおにいちゃん:かたおか(府中市父石町) [R486沿線]
古川食堂のおばあちゃんは
府中のおかあさん
と呼ばれているという
ならば、この「かたおか」のご主人は、さしずめ
府中のおにいちゃん
だろう
気はやさしくて力持ち(実際は知らない)だが
下ネタが多い(これは事実)のが玉にキズ
そんな感じだ
「かたおか」は、頭上に掲げた看板が目立つくらいで
店頭に装飾が一切なく、とても簡素で地味な印象だ
のれんにも、図柄はおろか店名も入っていない
入口の右側の戸を引いて入ろうとしたら
目の前に台か何かがあって入れなかった
改めて左側を開けて中に入る
奥に長い空間にまっすぐカウンターが伸びていて
作業着を着た5-6名のおじさんたちが飲んでいた
まだ明るい、開店直後の土曜午後5時過ぎである
入場にじたばたした上、異端者である私は一瞬
彼ら全員の注目を一気に浴びた
まずい…
しかし、私の容姿を一べつすると
速攻「無視」と全員一致で決まったようで
宴会は引き続き滞りなく執り行われるのだった
カウンター(と鉄板)の向こうに立つご主人は
シャツにジーパンのシンプルないでたち
頭には、(おそらく)バンダナを巻いている
そんなUSカントリー風のおじさんである
お店の人は、ほかにご主人の奥さんらしき女性と
妹さんらしき若い女性の計3人
なぜ妹さんだと判ったかというと、いや確証はないのだが
ご主人を「おにいちゃん」「おにいちゃん」と呼んでいたからである
とりあえず「そば肉玉」を注文した
酒飲みの作業着さんたちは、明らかに地元の常連さんで
やんちゃをやっていた仲間どうし、そのままでおじさんになった
という風情である。おにいちゃんとも「昔からのつきあい」という感じ
おにいちゃんは、彼らの与太話に男らしい合の手を入れながら
大きなコテで、ゆっくり丁寧にお好みを焼く
そば肉玉 500円

ミンチ肉とそばがカリカリと香ばしい
ソースが濃厚でまるでオタフクのようだが
間違いなくカープソースである
確かに「んま」い。噂どおりだ
壁に貼ってあるメニューには
サンマ350円、ベーコンエッグ300円から
はては、鍋焼きうどん450円まである
お好み焼・鉄板焼屋さんというより、居酒屋さんみたいだ
おにいちゃんもさっきから下ネタを連発
男どもは喜び、妹さんの失笑を買っている
でも、お好み焼きは「んま~」なのである
座敷はあるものの、雰囲気的に
女性や家族連れには難しいかもしれない
しかし、こういうちょっと入りにくい、ちょっと怖そうなお店の方が
美味しいことが多いのも事実だ
こういうときだけは、おっさんに生まれて良かったと思う
滅多に無いことだ。お目でたい

17:00-21:30/11:00-14:00(お昼は金土日のみ) 木休
R486を西に、府中の市街をはずれ、父石(ちいし)の町に入る
福塩線の踏切と橋を渡る前、上下への分かれ道の直前のR486沿い北側
Pは店の裏(右側=府中側から進入) 堀があるので注意
3代目メロンパンと無添加おにぎり@デイリーヤマザキ神辺御領店(神辺町下御領) [R486沿線]
R486が湯野口交差点でR313と提携し、井原に向かいはじめてすぐ
亀川病院の手前、福山通運(神辺流通センター)の北側に建つ
不二家と提携した、あのヤマザキのコンビニ、デイリーストアである
井原方面にドライブの際はぜひ立ち寄ってほしい
理由は、便利だし、ちょっと面白いから
1.トイレ
普通のコンビニとは違い、♂(小)が独立している
♂(小)に関する限り、広く簡素かつ清潔で落ち着けた
2.パンの棚
フツーのパンも売っているが、この店で焼いたパンも売っている
専用のでっかい陳列ケースが珍しい。密閉式でガラス扉つきだ

ここのメロンパンが、2年連続受賞した証書も飾ってあった

(何の賞かはよく判らないが、きっと偉いんでショウ)
3.3代目メロンパン 120円

正直ワニ目ながら、ものはためしと買って、食べてみた
皮が硬すぎず、しっとりしてほど良い甘さ
中身はふかふかでやわらかい
でも、よくある舌の裏にひっつく感じや、もさ~っとした感じは無く
言い方はアレだが、「切れがいい」
たしかにこれ、けっこうスゴイです。ぜひホットミルクと一緒に!
でもなんで、「3代目」なのだろうか
ここはまた、フツーのおにぎりも売っているが
店内で作ったおにぎりやお弁当も売っている
なかでも感心したのは「ばくだんおにぎり」(※紅鮭限定)である
4.ばくだんおにぎり(紅鮭) 130円

(後ろはこの店オリジナルのパン、ニューヨーク・パニーニ)
ばくだんおにぎりは全部で6種類ほどあるが
無添加のおにぎりは紅鮭だけだ
その原材料名を転記すると
白飯・紅鮭・海苔・食塩
これだけである
お米(新潟こしひかり)が、本当にお米の味しかしない
だから鮭がまさに具である
おにぎりの、お米の部分を食べるためのオカズ
という意味での「具」なのだ
「しごくまっとう」なおにぎりであることに感動した
コンビニに、こういうおにぎりが売られるとは!
しかもあの ヤマザキである
コンビニおにぎりを食べ過ぎた結果
今ではちょっとでも食べるとすぐに胃が止まり
胃液がのど元まで上がってくるようになった
そんな自分にとっては、夢のようなコンビニおにぎりだ
工場で製造されたパンやサンドイッチ、お弁当などを
ふつうに販売しながら
特別仕様の商品を店内で製造して販売する
コンビニ「デイリーヤマザキ」が始めた
「デイリーホット」という新しいコンビニ形態である
店内で調理するから、できたてで添加物の少ない商品ができる
ということなのだろう
このデイリーホット、広島県では広島市内の6店舗以外
廿日市市とここ、神辺御領の2店舗だけである
それでも、全国で300店を越えているという
(デイリーストアは1700店)
さきほどのメロンパンの賞状は、神辺御領店での売り上げが
全国300店舗のうち2位だったから、ということのようだ
どーりで美味しいわけである
近所に出来ないかな、こういうコンビニ

R313(=R486)沿い 24h
専用のドリンクメニューがあるイートイン・スペースも付随している






