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GWあなゆき行 #VIII: 本物は語らず 新幹線編 [新幹線]

帰りの「こだま」は500系だった
20140509kokura500.jpg
(小倉駅)
格安きっぷなので当然
狭隘で圧迫感のある自由席
本当の良さはこれじゃないんだと
博多駅についてから、家族を引き連れ
元グリーン車シート2×2席の6号車を外から見学
そこはすでに「博多南」行きの普通客で満杯だった

その2日後の夜
いつもの500系「こだま」6号車指定席で
GWの帰省を終えて福山に戻る
博多駅を出て、しばらくゆっくり
下道(鹿児島本線)と並走
これもまた、いつものように
福岡県庁最寄駅である吉塚駅付近で
右(山側)に曲がりながら加速しはじめた
そのときのモーターの唸り音と
シートに押さえつけられる重力に
500系が優等列車として与えられた
4分で300km/hに達するという
本来の強大な加速力を感じた
500系は現在も、山陽路では最強・最速である

ところが運用と効率の観点から淘汰され
編成を半分に減らされ各停列車扱いになった
たしかに、2×3席は窮屈すぎる
なら全席2×2にすれば良かったではないか
単に700系ばかり作りたかっただけじゃないか
結果山陽路では
凡庸なヒラメ顔だけが行ったり来たり
まるでサントリーだらけのスーパーお酒売場みたいだ
面白くもなんともない
(B-777、737だらけの航空業界も大概だが)
超特急新幹線は憧れの対象ではなくなり
単なる超高速移動電車になってしまった
本当の主役は今でも500系なのだ

つくづく
賞賛すべきものと唾棄すべきものが
なかば強引にあべこべにされている気がする
今の世はこういうことが多すぎる

500系は黙って、走り続けている
20140509fukuyama500.jpg
(福山駅)





コメント(2) 

コメント 2

惣太郎

先日、入り口の扉が開けられたカフェで高架を見ながら遅いランチを食べていました。しかし、遠くからでも良くわかりますね、500系は。やはり、速いものはカッコヨクあり美しくあってもらいたいものです。朝一か最終あたりで、追い越しされない『こだま』があれば面白いだろうと、いつも思っています。
by 惣太郎 (2014-06-21 21:10) 

nonn

こんばんは
いつもお便りありがとうございます

700の走行で評価できるのは静けさだけですね
「カッコよく美しく」は大賛成です
福山まで追い越しされない『こだま』には
確か乗ったことがあります
各駅停車ではあるので
『こだま』は『こだま』ですけど(笑)

またお便りくださいね

by nonn (2014-06-24 03:25) 

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